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火の鳥 (冨田勲のアルバム) : ウィキペディア日本語版 | 火の鳥 (冨田勲のアルバム)[ひのとり]
『火の鳥』(ひのとり)は、冨田勲のシンセサイザー音楽としての3作目のアルバムである。 == 概要 == ピアノ曲を題材とした前2作〔ドビュッシーの『子どもの領分』や、『前奏曲集第一巻』の「沈める寺院」は、管弦楽用編曲版が存在する。〕〔『展覧会の絵』はラヴェルらによる管弦楽用編曲版が存在する。詳細はこちらを参照。〕に続いて、初めて管弦楽用の曲をシンセサイザー音楽化した作品。1976年3月20日付けのビルボード(クラシカル・チャート)で5位にランキングされた〔アルバム「ダフニスとクロエ」国内盤のライナーノーツより。〕。 制作に際して、それまで使用していたモーグIIIに加え、当時としては最新型のモーグ55を導入している〔本作品のライナーノーツより。〕。 日本でのリリース時のレコードジャケットの絵は手塚治虫による。
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